アクセスログなんかを見るとYahoo!からは1日10人程度あとはほとんどグーグルから来ている。
って感じだったので、順位が低いのだろうぐらいに考えていたのですが。
どうも、それだけではない模様・・・・
Yahoo!で キーワードを「その価格OK?」にして検索してみてもTopに出てくるのは、何とそのサイトの掲示板のページ・・・
オィオィ、Yahoo!どんだけ、馬鹿なの?
とか思いつつ、解決できるのかと思い原因を探してみると、・・・・
YST トップページ ペナルティ
なんていう、恐ろしいものがあることが判明
なんでも、SEOスパム的なことをするとそのサイトのトップページがYahoo!の検索結果から吹き飛んでしまうらしい・・
SEO自体まだ意識して施したことがないレベルの私にとっては、寝耳に水・・・・
いったい私のサイトのどこがスパムだって言うんだぁぁ!
・・・・まぁ、そうは言っても、日本インターネット界に君臨するYahoo!がそう判定したのなら治さねばなるまい。
まず、本当にペナルティを食らってるのかを調べてみました。
話によると、どうもアメリカのYahoo!で同条件で検索してTopページが出てくるのに日本で出てこない場合はペナルティを食らっている可能性が高いそうです。
アメリカYahoo! での 「その価格OK?」 の検索結果
http://search.yahoo.com/search;_ylt=A0oGkiUpwcdHWz4A9tel87UF?p=%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BE%A1%E6%A0%BCOK%3F&ei=UTF-8&iscqry=&fr=sfp
日本のYahoo! での 「その価格OK?」 の検索結果
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A4%BD%A4%CE%B2%C1%B3%CAOK%3F
ハイ・・・アメリカではTopページが出てくるのに日本では掲示板がでてきますね・・・
ペナルティは食らってそうです。。。
では、何が原因でしょうか?
調べてみるとブログなどでいくつか原因が推測されていました。
1・キーワード比率
キーワードの比率が3%程度を超えるとペナルティを食らう場合があるらしい。
2・キーワード密度
比率とは別に、同じキーワードが短いフレーズの中に何度も出てくるように密集した場合もペナルティを食らう場合があるらしい。
どうも、上記2つに対策を施すことで復帰の可能性があるらしい。(ブログなどの場合はトラバやコメント部分も見直しの対象に入れないといけないらしいけどHPなのでそこは安心)
・・・・しかたがない、見直すことにしよう。
しかし、Ajaxで動的な動き方をする私のサイトでは、文章が少なく、キーワード比率が高くなりがち・・・
必要な文字を必要な場所に使って何が悪いんじゃぁ!と
愚痴りたくなりますが、諦めて見直し見直し。。。
千客万来の道は果てしなく遠い・・・